オールカマー(G2、芝2200メートル、22日=中山、1着馬に天皇賞・秋優先出走権)で、ウインブライト(牡5、畠山)が香港帰りの実力を見せる。今春のクイーンエリザベス2世Cで念願のG1初制覇。国内外で重賞3連勝中の勢いはこの秋も続く。5月以降は完全休養に充て、あえて盛夏の7月中に帰厩した。立ち上げに約2カ月を費やして迎える始動戦だ。畠山師は「一から慌てずにやってきた。お休みを取った分、秋は3戦頑張ってもらう」と天皇賞・秋、暮れの香港遠征までも見据える。

現在、日本馬最高タイの世界ランキング20位に位置し、世界的にも実力が認められた。「春先はパーフェクト。この1、2本でグッと体調が上がってきた。格好がつく形にはなっている」と畠山師。2200メートルは初めてだが、中山は【5 2 0 1】の得意舞台。自分の“庭”で凱旋(がいせん)レースをものにする。【松田直樹】

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