2019年ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)のウエルカムパーティーが23日、札幌市内のホテルで行われた。国内外の14騎手が集結した。前身のWSJS時代を含め、女性騎手が3人参加するのは初めて。藤田菜七子騎手(22=根本)、リサ・オールプレス(44=ニュージーランド)、ミカエル・ミシェル騎手(24=フランス)が会場をより華やかにした。

藤田騎手はオールプレス騎手と16年秋以来の再会を果たした。憧れの存在との対面に、「久しぶりに会うことができて、会う場所がWASJであることがうれしい」。感激の面持ちで見つめ合うと、自然と笑みがこぼれた。オールプレス騎手は「約3年ぶりだけど、その間に彼女のキャリアを追っていた。今では成功した女性騎手ですね」と活躍をたたえた。

ひときわ目を引いたのが、ミシェル騎手だった。深いスリットの入ったドレスを身にまとった姿に藤田騎手も驚きの表情。「きれいですね。本当にジョッキーなのか、と。モデルみたい」と目を丸くする。18年には母国フランスで72勝を挙げ、同国の女性騎手最多勝記録を更新。「精いっぱい自分にできることを見せたい」とミカエル騎手。美貌だけではなく、一流の腕前を見せることを誓った。【松田直樹】

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