今週は世界の名手が集結する「2019ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)」(24、25日、札幌)が行われる。

<WASJ出場14騎手プロフィル>

◆JRA選抜

・戸崎圭太(とさき・けいた=関東1位)1980年(昭55)7月8日生まれ。39歳。98年大井競馬でデビュー。地方全国リーディングを4度獲得し、13年JRAへ移籍。中央でも14年から3年連続でリーディングを獲得した。14年有馬記念(ジェンティルドンナ)などJRA・G1・7勝。

・藤田菜七子(ふじた・ななこ=関東13位)1997年(平9)8月9日生まれ。22歳。昨年8月25日新潟12RでJRAの女性騎手通算最多勝記録を塗り替え、以降も更新中。6月にスウェーデンのウィメンジョッキーズワールドカップで総合優勝。日本人女性騎手で初めてシャーガーCに招待された。

・三浦皇成(みうら・こうせい=関東2位)1989年(平元)12月19日生まれ。29歳。デビュー年の08年に91勝を挙げ、新人騎手最多勝記録を更新。14年に川崎の全日本2歳優駿(ディアドムス)で初G1制覇。16年8月に落馬による大けがを負ったが、17年の復帰後はコンスタントに勝ち星を量産中。

・浜中俊(はまなか・すぐる=関西13位)1988年(昭63)12月25日生まれ。30歳。07年デビュー。G1初勝利は09年菊花賞のスリーロールス。今年はロジャーバローズで初めてダービーを制した。今月17日の小倉9Rでは、武豊騎手に次ぐ史上2番目のスピードでJRA通算1000勝を達成。

・クリストフ・ルメール(関西2位)1979年5月20日生まれ。40歳。99年デビュー。03年パリ大賞典でG1初制覇。15年3月にJRA移籍。18年には215勝を挙げて年間最多勝記録を更新し、MVJを受賞。今年は8月4日の札幌でJRA最多記録タイ(自身2度目)の1日8勝を達成。

・川田将雅(かわだ・ゆうが=関西1位)1985年(昭60)10月15日生まれ。33歳。04年デビュー。今年は世界トップ騎手12人が集まった英国のシャーガーCに初出場し、世界選抜チームの主将として優勝に貢献。札幌記念をブラストワンピースで勝つなど18日現在JRA99勝でリーディング快走中。

・武豊(たけ・ゆたか=関西3位)1969年(昭44)3月15日生まれ。50歳。87年にデビュー。88年菊花賞(スーパークリーク)でG1初制覇。昨年9月29日の阪神10RでJRA通算4000勝の大記録を達成。ディープインパクトなど数々の名馬とのコンビでG1・76勝を含む重賞334勝(18日現在)。

◆WAS選抜

・吉村智洋(よしむら・ともひろ=兵庫)1984年(昭59)12月26日生まれ。34歳。02年園田競馬場でデビュー。18年には296勝を挙げ、同年のNARグランプリ最優秀勝利回数騎手賞を受賞した。今年の地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップで65ポイントを獲得し、地方競馬代表騎手の座を勝ち取った。

・的場文男(まとば・ふみお=大井)1956年(昭31)9月7日生まれ。62歳。73年大井競馬場でデビュー。18年には地方競馬通算最多勝記録となる7152勝を達成。地方競馬最年長重賞勝利記録(62歳12日)を持つ。今年、顕著な功績を挙げたとして農林水産大臣賞を受賞した。通称「大井の帝王」。

・リサ・オールプレス(ニュージーランド)1975年5月20日生まれ。44歳。96年に20歳でリサ・マンビーとしてデビュー。02年にカール・オールプレス師と結婚。18/19年は今年3月のニュージーランドオークス(G1)を含む133勝で3度目のリーディングに返り咲く。WASJ初出場。

・ジュリアン・ルパルー(米国)1983年7月15日生まれ。36歳。フランス出身。シャンティイ競馬場で厩務員として働き03年に米国移住。05年に見習騎手デビュー。09年はエクリプス賞最優秀騎手部門を受賞。今年のケンタッキーダービー、ベルモントSで日本のマスターフェンサーに騎乗した。

・ミカエル・ミシェル(フランス)1995年7月15日生まれ。24歳。10歳で乗馬を始め、11年に競馬学校へ。14年にデビュー。18年のカーニュシュルメール競馬場の冬開催で女性騎手・見習騎手として初の開催リーディングに輝く。同年は72勝を挙げ、仏国の女性騎手の年間勝利数記録も更新した。

・コルム・オドノヒュー(アイルランド)1980年11月13日生まれ。38歳。自らエイダン・オブライエン師に連絡を取って同厩舎の見習騎手になり、97年6月に初勝利。16年からはジェシカ・ハリントン厩舎の主戦騎手になり、昨年はアルファセントーリで英愛仏のG1を4連勝した。

・カリス・ティータン(香港)1990年6月3日生まれ。29歳。06年に南アフリカの騎手免許を取得。09年に見習騎手を卒業。13年に香港に拠点を移した。すぐに香港の競馬に順応し、リーディング上位の常連になる。6年目の今シーズンは自己ベストの84勝を挙げ、リーディング3位と活躍。

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