<中京記念:追い切り>

サマーマイルシリーズ第1戦、中京記念(G3、芝1600メートル、21日)に向け、カテドラル(牡3、池添学)が18日、栗東坂路で最終追い切りを行った。馬なりで4ハロン54秒4-11秒9。古馬との初対戦で重賞初制覇へ、今回初コンビを組む川田騎手は夏の中京リーディングがかかる。

カテドラルは坂路を単走で真っすぐ駆け上がった。終始馬なり、楽な手応えでラスト11秒9をマークした。池添学師は「時計よりもいい走りに見えた。しまいは馬なりであれだけ切れた。加速力、瞬発力はさすがですね」と手応え十分の表情。抜群の最終リハだった。

1600メートルに距離を短縮してから好走が続く。2走前のアーリントンCは首差2着。前走NHKマイルCは直線で内から馬群を割って0秒1差3着に食い込んだ。「コーナー4つはちょっとしんどい。今のところ、これぐらいの距離が合っている。NHKの時よりも成長している」と師。ワンターン、マイルの流れが、切れ味をより引き出す。状態は前走以上。好走条件はそろったとみていい。

鞍上は初コンビの川田騎手。今夏の中京は10勝で福永騎手と並んでいるが、2着の差でリーディングトップに立っている。「ライバル」福永騎手は中京記念にプリモシーンで参戦。人馬ともに激しい戦いから目が離せない。【網孝広】

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