昨年のオークス2着、桜花賞3着など牝馬クラシック戦線で活躍したリリーノーブル(牝4、藤岡)が引退して繁殖入りすることになった。所有するサンデーレーシングが10日、公式サイトで発表した。オークス後に左前脚の種子骨靱帯(じんたい)炎で休養していた。

通算成績は6戦2勝。重賞勝ちこそなかったが、G1では17年阪神JFを含めて2着が2回。アーモンドアイやラッキーライラックと好勝負を演じていた。通算獲得賞金は1億3809万9000円。

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