キングカメハメハ(牡18)が種牡馬生活を引退することが8日、分かった。

体調不良により今年の種付けを見送っていたが、良化の兆しが見られず、来年以降の種付けも行われない。産駒は19年生まれの当歳馬が最後の世代となる。(有)社台コーポレーションの吉田勝己代表取締役は「種牡馬は引退します。年も年ですし。もう目が見えていないところもあるので。あとはゆっくり過ごしてもらいたい」と話した。今後は引き続き社台スタリオンステーションで功労馬として繫養される。

同馬は現役時代に04年NHKマイルC、ダービーの変則2冠を達成するなど8戦7勝。05年に種牡馬入りし、ドゥラメンテ、レイデオロのダービー馬2頭、国内外G16勝のロードカナロア、3冠牝馬アパパネなどの名馬を数多く輩出するなど産駒のJRA勝利数は歴代3位の1820勝(8日現在)。

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