<阪神5R>◇22日=阪神◇2歳新馬◇芝1200メートル◇出走8頭

5R(芝1200メートル)は、新種牡馬リアルインパクトの産駒ラウダシオン(牡、斉藤崇)が勝利した。ゲートに入るのを嫌がったが、スタートは五分に出て、道中は好位。直線では追い出しを待つ余裕があり、楽な手応えで1馬身半、抜け出した。勝ちタイム1分10秒7で、1番人気に応える快勝。福永騎手は「ゲートの入りが難しいところはあったが、立ち回りはうまかった。調教から芝でいい動きをしていたし、きっちり勝てて良かった」と振り返った。

父リアルインパクトは3歳時に安田記念を制し、オーストラリアでもG1制覇。13、14年の阪神C連覇など仁川にも縁があった。同騎手も2度、騎乗したことがあり、その産駒での勝利に「いい筋肉をしている」と評価した。早くも父としては2勝目。ラウダはこの後、放牧に出される。

福永騎手にとっては、JRA通算2200勝のメモリアルVにもなった。集まったファンの前で「1鞍1鞍、最善を尽くして、1つでもいい着順をと思ってやっています。大満足とはいきませんが、明日(23日)はこの春最後のG1。応援をいただいて、競馬を盛り上げていただければと思います」と話した。【辻敦子】

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