フランスの清水裕夫厩舎に所属するモンドシャルナ(牡8、父ネオユニヴァース)が10日、フランスのロストルナン競馬場の7R、コント・アントワン・ルイユ・ドルフィユ賞(条件戦、芝2200メートル、9頭立て)に出走し、2着に4馬身差の勝利でフランス移籍後の初勝利を挙げた。鞍上はアーチュー・トゥサン騎手。

モンドシャルナはスピルバーグ、カジノドライヴ、ペルーサなどを所有した山本英俊オーナーの所有馬で、最強馬ディープインパクトの半弟という超良血。元AKB48の小嶋陽菜が名付け親となった(馬名の意味は「世界の(仏)+猫(仏)+人名より」)。

日本では35戦3勝の戦績を残し、昨年7月下旬にフランスへ。これまでは2着と3着が1度ずつあり、今回が移籍7戦目で待望の初勝利となった。

清水裕夫師は「日本より角居調教師のご配慮により移籍してきたモンドシャルナ号が仏初勝利を挙げることができました。恩に形で応えられたこと、まずは安堵(あんど)しています。そして何よりありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。

清水裕夫厩舎は今月2日にムーラン競馬場でマオズシーナ(牝3、父マクフィ)が初勝利を挙げており、モンドシャルナの勝利が今月2勝目。今年4勝目となった。今月末には厩舎初の重賞挑戦も控えている。「今年の目標である10勝へ向け、気を緩めず、1歩1歩進んでいきます」と意気込みを語っている。

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