<葵S:追い切り>

土曜京都の3歳重賞・葵S(芝1200メートル、25日)では、ディアンドル(牝、奥村豊)が主役を張る。芝1200メートルで4連勝中の速力自慢。22日の追い切りでは坂路4ハロン56秒3-12秒4を馬なりでマークした。

「変わらず順調です。1つ1つ課題がある中でクリアしてくれている」。奥村豊師はうなずいた。新馬戦こそファンタジストの首差2着に敗れたものの、2戦目からは破竹の快進撃。前走マーガレットSは3番手で折り合い、あっさり抜け出した。「気性も素直なので、持ってるものを出せるのが一番かな。牝馬だけどドッシリと構えられるところがある」と、精神面の不安がないのも強みだ。

今回は多頭数で相手強化だが「レースの幅も広がっているし、どんな競馬にも対応できると思います」。難条件を突破して、重賞初制覇を狙う。【木村有三】

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