ダービー(G1、芝2400メートル、26日=東京)に出走するメイショウテンゲン(牡、池添兼)は皐月賞15着からの逆転戴冠を期す。

前走はゲートで立ち遅れ、流れに乗れないままの終戦。土屋助手は「前走は最後の1ハロンしかハミを取っていない。まだ子どもで1回も本気で走ってないんだよね。でも、弥生賞を勝つんだから能力はある。今回は1週前の動きにやる気があった」と変化を感じ取る。新鞍上はダービー5勝の武豊騎手。一発の期待が高まる。

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