93年ダービー馬ウイニングチケットの半弟ロイヤルタッチ(牡26)が、2日に繋養(けいよう)先の畠山牧場豊畑トレーニングセンター(北海道新ひだか町)で死んでいたことが分かった。老衰のためで、倒れてから約1時間半で息を引き取った。

同馬は「王様が触れたら病気が治る」という馬名の由来で、医師だった故・太田美実(よしみ)オーナーが名付けた。妻・珠々子(すずこ)オーナーは「とても悲しいです。太田先生が大好きだった馬でしたから、天国で『よう来たなあ』と言っていると思います」と話した。

父はサンデーサイレンス、母はパワフルレディ(母父マルゼンスキー)。現役時の通算成績は15戦3勝。重賞は95年ラジオたんぱ杯3歳S(G3)、96年きさらぎ賞(G3)の2勝。同年の皐月賞、菊花賞で2着、ダービーは4着だった。

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