根岸S(G3、ダート1400メートル、27日=東京、1着馬にフェブラリーS優先出走権)で、充実期に入ったユラノト(牡5、松田)が重賞初制覇を狙う。

中間の動きは抜群で1週前の17日には坂路4ハロン50秒3-12秒5の自己ベストをマーク。明け5歳で心身ともに完成に近づき「調教だけ見れば圧巻の動きを見せている」と松田師も目を細める。今回3戦ぶりに手綱を取るルメール騎手は、全6勝中5勝を挙げている。相性も文句なしの名手に初タイトル奪取を託す。

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