<AJCC:追い切り>

菊花賞9着以来となるジェネラーレウーノ(牡4、矢野)が、仕切り直しの一戦に万全の仕上がりをアピールした。

田辺騎手を背に美浦ウッドで併せ馬。アングレーム(古馬500万)を10馬身ほど前におき、ラスト1ハロンでしっかり伸びて、内から併入した。タイムは4ハロン51秒5-12秒8(馬なり)。

田辺騎手は「追いつかないかと思ったが、最後悠々と追いついてくれた。たたいて追いつくことはしたくなかったので、少し促したくらいで行けたのはよかった」と話した。中山は京成杯、セントライト記念の重賞2勝に加え、皐月賞でも3着。舞台実績は文句なしだ。

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