<朝日杯FS:1週前追い切り>

2歳の精鋭が集う朝日杯FS(G1、芝1600メートル、16日=阪神)の1週前追い切りで、主役候補アドマイヤマーズ(牡、友道)が抜群の伸びを見せた。Cウッドで6ハロン84秒7-11秒4。デビュー4連勝でのタイトル奪取へ上々の仕上がりだ。

鞍上のアクションに応えて、伸びた。オープン馬アンコールプリュには1馬身遅れたものの、直線のはじけ具合は上回った。手綱を取ったM・デムーロ騎手が「いい感じ」とうなずけば、大江助手も「残り100メートルでエンジンが掛かってからの伸びはすごく良かった」と目を細めた。

新馬戦で後の新潟2歳S馬ケイデンスコールを鼻差で退けると、続く中京2歳Sも完勝。3カ月半ぶりだった前走デイリー杯2歳Sでは、ハナを切る形になりながらも押し切った。

「中京2歳Sの後に放牧に出して、体が大きく力強くなった」と、大江助手もその成長度には目を丸くする。「ここは目標のレース。前回より、もう1段上の仕上がりで臨める手応えがある」。展開に左右されない自在性も強みで、本番へ向けて視界良好だ。【木村有三】

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