IFHA(国際競馬統括機関連盟)は27日、18年ロンジンワールドベストジョッキーを発表し、ランフランコ・デットーリ騎手(47=イタリア)が15年に続き2度目の受賞を果たした。

今年はエネイブル(牝4)とのコンビで凱旋門賞とBCターフを制するなど、世界トップ100のG1で8勝を挙げた。合計128ポイントを獲得して、2位のオイシン・マーフィー騎手(アイルランド、114ポイント)を抑えた。JRA所属ではクリストフ・ルメール騎手の10位(44ポイント)が最高だった。表彰式は12月7日に香港で行われる。

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