<マイルCS:1週前追い切り>

マイルCS(G1、芝1600メートル、18日=京都)の1週前追い切りが8日、栗東トレセンで行われた。富士Sの覇者ロジクライ(牡5、須貝)は、新コンビを組むC・デムーロ騎手を背に、坂路4ハロン51秒4-12秒2の好時計をいっぱいに追われてマーク。須貝師も「抜群。順調そのものです」とうなった。

併せたアドマイヤランディ(古馬オープン)を2馬身半追走して、最後は7馬身も突き放した。「C・デムーロもすごい、とコメントしてくれた。前走ぐらいの状態で臨めそう」と自信をのぞかせた。7月中京記念2着、9月京成杯AH3着、前走富士S快勝と、夏と秋に3戦続けて重賞で好走。この日の豪快な動きを見る限り、疲れは皆無だ。

デビューから13戦したうち12戦が1600メートルで、重賞2勝を含む5勝を挙げた。京都マイルは、G3日刊スポーツ賞シンザン記念制覇など【2 1 0 1】と安定した成績を残し、ようやく淀のG1舞台にたどり着いた。「せっかくG1を取れるチャンスをいただいた。チャンスを生かせる競馬をしてほしい」。師の言葉に自然と力が入った。【久野朗】

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