<東京盃>◇10日=大井◇統一G2◇ダート1200メートル◇3歳上◇出走15頭

北島三郎オーナー(名義は大野商事)所有で2番人気のキタサンミカヅキが内から差し切り、このレース連覇を飾った。統一重賞は2勝目。森泰斗騎手(37)は「状態は前走以上。返し馬も落ち着いていた。追ってからすごくいいので信じていた」と自信の騎乗。5番手で前を見ながら進んだ。直線は「あそこしか進路がなくて、ねじ込んでいきました」。逃げたマテラスカイと、先に抜け出したネロの間を割り、最後はきっちり頭差でかわした。自身は統一重賞初制覇。「2着が多く、情けないと思っていた。これを機会にバンバン勝ちます」と笑顔で活躍を誓った。

連覇でこのレース2勝目の佐藤賢二師(68)は「いい脚を使ってくれたのでホッとしました。ああいう競馬ができれば見ていても安心。JBCに向けてきっちり仕上げていきます」と自信を深めた。北島オーナーは「JBCは順調にいけばですね。無理させたくないし、やっぱりかわいいですから」。納得の仕上げで11月4日京都のJBCスプリント(G1、ダート1200メートル)に臨むことになりそうだ。【牛山基康】

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