<凱旋門賞>◇7日=パリロンシャン(フランス)◇G1◇芝2400メートル◇3歳上◇出走19頭◇1着賞金285万7000ユーロ(約3億7100万円)

日本から参戦した武豊騎手とクリンチャーは17着に敗れた。19頭立ての最内枠からスタート。前日まで仮柵でカバーされた絶好の馬場をスムーズに3、4番手で運んだが、勝負どころで手応えが怪しくなり、直線はズルズルと後退した。

武豊騎手は「(道中は)いいポジション取れたので慌てないようにと思いました。(7度目の挑戦も勝てず)いつかは勝ちたいですね。大きな目標です」と悔しさをかみ殺すように話した。宮本師は「申し訳ありません。結果が出せなくて。世界の壁は厚いですね」と振り返った。前哨戦のフォワ賞は最下位という厳しい結果。その後は運動量を増やし、馬体を極限まで絞り上げて臨んだレースだった。敗れはしたが、宮本師に悔いはない。

次走は未定だが、ジャパンC(G1、芝2400メートル、11月25日=東京)には向かわず、有馬記念(G1、芝2500メートル、12月23日=中山)に向かう可能性が高い。海外で戦った経験を生かし、日本でG1制覇を目指す。

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