<清秋ジャンプS>◇22日=中山◇障害オープン◇芝3210メートル◇3歳上◇出走10頭

マイネルプロンプト(せん6、坂口)が6馬身差の圧勝で1番人気に応えた。勝ちタイムは3分37秒2。好位追走から抜群の手応えで抜け出した。

森一騎手は「厩舎の方がうまく調整してくださったおかげです。前日にスクーリングして落ち着いていたのも良かった。62キロを背負ってこの勝ち方だから今後が楽しみ」と笑顔だった。次走はイルミネーションジャンプS(オープン、芝3570メートル、12月1日=中山)が視野に入る。

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