<戸塚記念>◇12日=川崎◇S1◇ダート2100メートル◇3歳◇出走14頭

5番人気のチャイヤプーンが直線で抜け出し、2走前の岩手ダービーダイヤモンドCに続く重賞5勝目を挙げた。

今年の岩手3歳ナンバーワンが、秋の岩手3歳戦線を前に南関重賞を奪取した。道中は中団の内を追走。3コーナーで外に出されると、直線は内にささりながらも豪快に突き抜けた。戸塚記念初制覇の森泰斗騎手(37)は「狙ってました。内枠を最大限に生かして乗ろうと思っていて、うまく脚もためられたので、直線は弾けましたね」と、興奮気味に振り返った。

同じく戸塚記念初制覇の川島正一師(49)は「前回はわざと古馬にぶつけた。調教とか、いろいろと変えるところがあったんだけど、ビンゴでした」と、狙い通りの結果に大満足。この後は予定通り水沢の千葉幸喜厩舎に戻り、岩手3歳3冠の残り2冠、10月21日盛岡の不来方賞(M1、ダート2000メートル)、11月18日水沢のダービーグランプリ(M1、ダート2000メートル)を目指す。【牛山基康】

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