武豊騎手(49)が11日、フランスのフォンテーヌブロー競馬場の2R(芝2000メートル、11頭立て)で勝利を挙げた。騎乗したのは山本英俊オーナー所有、日本人の小林智調教師が管理するヘッズトゥギャザー(牝3、父コディアック)で鮮やかな逃げ切り。デビュー16戦目の馬を初勝利に導いた。

この日は1鞍だけの騎乗だったが、フランス競馬に溶け込む日本のレジェンド。レース後は地元フランスの競馬専門チャンネル「エキディア」のインタビューがあり、フォンテーヌブロー競馬場の印象や16日のフォワ賞(G2、芝2400メートル、パリロンシャン)に挑むクリンチャー(牡4、宮本)について質問を受けた。

武豊騎手は「日本とはだいぶ違うけど、(フォンテーヌブロー競馬場で騎乗するのが)初めてではなかったので、ここで初めて勝つことができてうれしいです」と勝利を喜び、「(クリンチャーのフォワ賞は)いい結果を願ってます。今までの日本の馬と比べると実績は少し劣るかな。もちろん、期待している? はい、そうですね。頑張ります」と意気込みを語った。

最後に、世界中の大きいレースを勝って、49歳でもモチベーションを保っているのはなぜかと聞かれ、「競馬が大好きというのと、フランス競馬が大好きというのがあります」と満面の笑みで競馬への愛を語った。

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