<帝王賞>◇27日=大井◇統一G1◇ダート2000メートル◇4歳上◇出走15頭

 好メンバーがそろった上半期の砂の王者決定戦は、ルメール騎手が騎乗した2番人気ゴールドドリーム(牡5、平田)が快勝。5月のかしわ記念に続いて交流G1を制覇した。勝ちタイムは2分4秒2。首差2着にケイティブレイブ、3着はサウンドトゥルー。

 テイエムジンソクがハナに立ち、オールブラッシュ、ケイティブレイブが続き、出遅れたゴールドドリームは7番手あたりで1コーナーを回る。4コーナーでテイエムに外からケイティが並びかけると、一緒に内からはゴールドが襲いかかる。直線はケイティとゴールドの2頭の激しいたたき合いになる。最後は首だけ抜け出したゴールドが先頭でゴール。ルメール騎手は初めてコンビを組んだ前走かしわ記念に続く交流G1制覇。ゴールドドリームはフェブラリーS、チャンピオンズCと合せて4つ目のビッグタイトル獲得となった。

 ルメール騎手は「今日はファンが大勢いるので、直線で大きな声援が聞こえた。勝ててすごくうれしい。距離がぎりぎりだったのでショートコースの内を回った。いつもスタートは遅いけど、すぐハミを取って自分から動いてくれた。福永さんの馬もすごく頑張っていたけど、今日は一番強い馬が勝ちました」と笑顔で話した。ファンとハイタッチをかわしながら表彰式に臨むなど会心の勝利に大喜びだった。

 馬連(2)(4)は510円、馬単(4)(2)は920円、3連複(2)(4)(10)は1080円、3連単(4)(2)(10)は4310円。

(注=成績、払戻金は主催者発表と必ず照合してください)

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