<東京3R>◇17日=東京◇ダート1600メートル◇3歳未勝利◇出走16頭

 デビュー3年目の藤田菜七子騎手(20=根本)が3番人気ベルクカッツェ(牡、根本)を初勝利に導き、G1騎乗が可能になる通算31勝に到達した。

 4コーナーでは中団の後ろ。直線に入るとメンバー最速36秒4の末脚で、先行集団を一気に捉えた。勝ち時計は1分37秒1。2着に3馬身半差をつけた。「自厩舎の馬で勝てて良かった」。ウイナーズサークルではファンから大きな拍手が送られ「すごいうれしかったです」と感謝した。

 前日土曜の東京8Rに続く2日連続の勝利で今年9勝目。JRA通算29勝目、地方のJRA交流競走2勝を含めて31勝となった。「あこがれ」と話すG1への騎乗がOKになるが「そんなに甘い世界じゃない。乗せてもらえるようなジョッキーになれるように、これからも技術を上げていかないといけない」と浮かれることなく、気を引き締めた。

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