<オールドフォスター・ターフクラシックS>◇5日=チャーチルダウンズ(米国)◇G1◇芝1800メートル◇4歳上◇出走9頭

 ディープインパクト産駒サクソンウォリアーが英2000ギニーを制した5日、米国ではハーツクライ産駒ヨシダ(牡4、W・モット)がG1初制覇を果たした。J・オルティス騎手騎乗で勝ちタイムは1分54秒64。昨年のBCターフ2着馬でG1・3勝の1番人気ビーチパトロールを直線の追い比べで下した。

 母が米G1馬ヒルダズパッションという良血馬。15年に日本のセレクトセール1歳部門で米国のウインスターファーム関係者に9400万円で落札され、米国でデビューしていた。

 ノーザンファーム生産馬が同日英米G1制覇。ヨシダを生産したノーザンファームの吉田勝己代表は「父(善哉氏)の代からアメリカでたくさん馬を買ってきて、ウインスターファームの馬も買ってきた。兄(照哉氏)も僕もそうですけど、互いに感謝し合っている。こういう名前を付けてくれて、強い競馬で勝ってくれた。本当にうれしいです」と喜んだ。

 ヨシダの次走候補には、英国のロイヤルアスコット開催初日に行われるクイーンアンS(G1、芝直線1600メートル、6月19日=アスコット)が挙がっている。

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