天皇賞・春を制した後に右前肢ハ行を発症したレインボーライン(牡5、浅見)が2日、栗東トレセンの競走馬診療所で精密検査を受けた。同所によると「(右前肢)球節後面の腱・靱帯(けん・じんたい)の損傷を疑って検査を実施しているところです。確定診断には至っていないので、経過観察を続けます」とし、引き続き症状を見極めるという。そのまま滋賀県内の牧場に放牧に出された。

 すぐに引退という状況ではなさそうだが、軽症というわけでもなく、現時点で復帰のめどは立っていない。今後の確定診断が待たれる。

 浅見師は「また騎手が乗って走れるように力を合わせてケアをしていきたいと思います」とコメントを発表。復帰への希望を持ちつつ、治癒に全力を尽くしていく考えだ。4月29日京都の天皇賞・春でG1を初制覇したが、ゴール後に右前脚の歩様が乱れ、岩田騎手が下馬。ウイニングランは行われず、表彰式や記念撮影も優勝馬は不在だった。

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