<菊花賞>◇22日=京都◇G1◇芝3000メートル◇3歳◇出走18頭

 1番人気に支持されたキセキ(牡、角居)が一気に差し切りクラシック最終戦を制し、重賞初勝利をG1制覇で飾った。

 中団後方を追走しながら大外を回り直線で抜け出すと、M・デムーロ騎手は左のコブシを握りながらゴール。「すばらしい馬。能力高いね。直線に行ったときは自信があった」と愛馬をたたえた。

 同騎手は菊花賞初勝利で牡馬クラシック3冠をすべて制覇。角居師は04年デルタブルース、13年エピファネイアに続く同レース3勝目。現3歳世代が初年度産駒のルーラーシップ産駒は重賞、JRAのG1初勝利となった。

 不良でのレースは57年、13年以来3度目。勝ちタイムは3分18秒9。勝ちタイムが3分10秒を超えたのは1975年コクサイプリンス(3分11秒1)以来。

 2着は好位から粘った10番人気クリンチャー(牡、宮本)。3着は13番人気ポポカテペトル(牡、友道)が入り、3連単55万9700円はレース史上最高の払戻金となった。

 馬連(4)(13)は1万660円、馬単(13)(4)は1万5890円、3連複(4)(13)(14)は13万6350円、3連単(13)(4)(14)は55万9700円。

 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)

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