<柏山自夢・MyDream:安田記念>

 サトノアラジンについて、山元助手は言う。「ポンポンとG1を勝つ馬ではないけど、G1を勝てる破壊力はある」。その理由は、並外れた跳びの大きさにある。今週の栗東Cウッドでは楽にラスト11秒6。最高速に達したときの迫力はすさまじい。一方、重馬場の前走京王杯SCでは1歩1歩の着地すら戸惑った。

 1つでも条件が悪くなると能力を発揮できなくなるもろさはあるが、今回は全てが最高。好天続きで馬場はパンパン。7、8枠では【5 1 0 1】で、距離が長かった菊花賞以外は完全連対。馬群の外を気持ちよく運べる7枠14番は申し分ない。展開面でもブラックスピネル、ステファノスなどが先行して、流れを速くすると読んだ。外から美しい差しが決まる。単複(14)。馬連(14)-(6)(7)(17)(4)(8)(15)(18)。(大阪駐在)

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