5月3日に統一G3かきつばた記念(ダート1400メートル)を実施する名古屋競馬の関係者が27日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社をPR訪問した。
今年は初めてハンデ戦として行われ、トップハンデは58キロの中央馬レーザーバレット。最軽量51キロの5頭とは7キロ差がある。職業馬券師と言ってはばからない藤川京子は「狙いは地方馬です。52キロのトウケイタイガー(兵庫)が面白い。東海桜花賞でカツゲキキトキトを破っているし、斤量差と前に行ける強みを生かせば、2着や3着に来る可能性はありますよ! 3連単マルチで買います」と穴馬を推奨した。
28日の紙面(東日本版)では、かきつばた記念オリジナルキャップのプレゼントを実施しています。