日本馬を対象としたケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月6日=米チャーチルダウンズ)の出走馬選定ポイントシリーズの上位3頭が同競走の出走を見送ることが29日、分かった。

 ヒヤシンスSを勝ち、ポイント1位で出走権を獲得していたエピカリス(牡、萩原)は28日に辞退を発表。上位馬が回避の場合は3位まで繰り上げ出走が可能となるが、2位モンサンレガーメ(牡、牧)はニュージーランドT(G2、芝1600メートル、4月8日=中山)に向けて調整されており、牧師は「行きません」と明言。3位でUAEダービー12着のアディラート(牡、須貝)も須貝師が「メリットと比べてリスクが多い。それもあって行かないことにした」と辞退する意向だ。

 フルゲート20頭の1枠を日本馬に与える形で設立された同シリーズ。昨年のラニに続く2年連続の日本馬出走は事実上なくなった。

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