ラストランを迎えるエイシンヒカリ(牡5、坂口)が種牡馬入り後に渡仏する計画が浮上した。

 8日の枠順抽選会に出席した平井克彦オーナーは、来春から北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬になることを発表した上で「2、3年後にフランスへ持っていくことも考えている」と見通しを示した。同国ではG1イスパーン賞で10馬身差の圧勝をおさめ、一時は世界ランク1位の評価を得た。仏競馬界に強烈なインパクトを残しており、海を渡っても成功する下地は十分にある。

 有終Vへは順風満帆だ。自らの手で1番枠を引き当てた平井オーナーは「ちょっとビックリしたけど(馬番)1番で1枠、完璧ですね。勝てば『1』が3つそろう。最内を回ってコースレコード(2分0秒10)を狙ってほしい」と声を弾ませた。その実力を再び世界へ見せつけ、自身の価値をさらに高める。

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