89年のダービー馬ウィナーズサークルが27日未明、老衰のため、けい養先の東京大学大学院農学生命科学研究科付属牧場(茨城県笠間市)で死んだ。

 29日、JRAが発表した。30歳だった。同馬は88年に美浦の松山康久厩舎からデビュー。通算11戦3勝。郷原洋行騎手とのコンビで89年の日本ダービーを制し、同年の最優秀3歳牡馬に選ばれた。

 管理していた松山康久元調教師(72)は「悲報を聞いて、残念な気持ちでいっぱいです。思い出の多い馬。郷原君やスタッフと、気性難を収めるよう取り組んだ結果、ダービーの栄誉をつかむことができました。ありがとう。ゆっくり休んでください」とコメントした。

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