1999年(平11)のフェブラリーSを制し、地方競馬所属としてただ1頭の中央競馬G1制覇を成し遂げた元岩手競馬所属のメイセイオペラ(牡、父グランドオペラ、母テラミス)が7月1日に、繋養(けいよう)先の韓国で、心不全のため死んだ。22歳だった。関係者が帰国に向けて準備していた。

 同馬は96年に岩手競馬でデビュー。00年に引退するまでの間に35戦23勝を挙げた。勝ち星の中にはフェブラリーSのほか、98年南部杯(統一G1)、マーキュリーC(統一G3)、99年帝王賞(統一G1)がある。99年にはNAR年度代表馬に選ばれた。06年、韓国競馬会の強い要望に応えて渡韓。産駒には同国の大レースを勝った馬もいる。

 岩手競馬では同馬の活躍と貢献を称え、9日から盛岡競馬場アトリウム2階に献花台と記帳台を設置する。

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