短期免許で来日していたルイス・コントレラス騎手(29=メキシコ国籍)の薬物陽性事案に対する第2回裁定委員会が4日、都内のJRA本部で開催され、2月11日から3月10日までの騎乗停止が決定した。また、同騎手には今後5年間、短期免許を与えないことも発表された。

 同騎手は2月6日に行われた検査で禁止薬物オキシコドンが検出。同11日から騎乗停止となり、同25日の第1回裁定委員会後に弁明の機会が与えられたが、弁明はしなかった。同騎手は今回が短期免許での初来日で、2勝をマークしていた。すでに離日し、次回騎乗予定の米国フロリダに滞在している。身元引受人の二ノ宮敬宇師に処分はなかったが、厳重注意が与えられた。

 JRAは今後、日本に持ち込む医薬品リストを提出させ、申告が必要な医薬品は所定の手続きにのっとって申告するよう指導し免許試験の際に薬品の再確認と署名をさせるとしている。

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