元気です-。先月末に現役引退が発表され、来シーズンからの種牡馬活動へ向けて北海道・安平町の社台スタリオンステーションでけい養されているエピファネイア(牡5)が27日までに公開された。

 13年菊花賞、14年ジャパンCを優勝。宝塚記念を前にけい靭帯(じんたい)炎を発症して引退したが、日米オークス馬シーザリオを母に持つ良血馬にかかる期待は大きい。事務局の徳武英介氏は「腱の検査中で走っていないので体は少し寂しいですが、やはり素晴らしい馬です。サンデーサイレンスの3×4という配合ができますし、産駒も楽しみです」と期待していた。

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