<関屋記念:追い切り>

 昨年3着のサトノギャラント(牡6、藤沢和)が悲願の重賞制覇に向け軽快な動きを見せた。

 12日に坂路で4ハロン54秒5-12秒7。サトノプレジデント(古馬1000万)を追走し、ラスト1ハロンで半馬身抜き去った。夏場は北海道を主戦場とする柴山騎手は、この馬のために美浦に戻り、新潟にもスポット参戦。追い切りの感触は「手応えが良かったし、状態はいいと思います」と上々で、「札幌も暑いけど、こっちはまた違う。週中から戻ってきて(暑さに)慣れていいんじゃないですか」と汗をぬぐった。前走安田記念はゲートを出ず、1頭離れた最後方を追走する形になり13着に敗れた。「前走みたいに1頭だけポツンだと厳しい。でも、谷川岳Sはすごい脚を使ったし、新潟のマイルは合う。瞬発力を生かせれば」と巻き返しのイメージはできている。【高木一成】

  1. ニッカンAI予想
  2. 16年ぶりJRA女性ジョッキー藤田菜七子まとめ