<ドバイワールドカップ>◇28日=メイダン◇G1◇ダート2000メートル◇北半球産4歳上、南半球産3歳上◇出走9頭

 日本馬による4年ぶり2度目のワールドC制覇はならなかった。日本から参戦したホッコータルマエ(牡6、西浦)は5着、エピファネイア(牡5、角居)は最下位の9着。優勝は地元UAEのプリンスビショップ(せん8、ビン・スルール)。

 早々と集団から脱落するなど、初ダートのエピファには厳しい結果が待っていた。スミヨン騎手がオーナーサイドに進言する形で参戦。追い切りではダートでラスト11秒0という猛時計を出したが、レースでは昨年世界ランキング2位に輝いた能力を発揮することができなかった。タルマエは2年連続の挑戦。果敢にハナに立ったが、最後の直線で力尽きた。16頭立て最下位に敗れた昨年、レース後にストレス性の腹痛を発症した。苦難を乗り越えての再挑戦だったが、またも悔し涙を流した。

 11年ヴィクトワールピサ以来4年ぶりのワールドC制覇、海外ダートG1初制覇の夢は持ち越されたが、挑戦に拍手を送ろう。【木南友輔】

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