美浦トレセンでは早くも花粉症の影響が出ているらしいです。僕は花粉症ではないので何ともないですが、先輩記者がつらそうにくしゃみをしています。僕もいつ発症するか分からないので怖いですね。用心します。
【中山6R】本命はシルブロン。11月の新馬戦で3着を確保。4コーナーでは他馬が馬場のいい外々を回る中、内の経済コースを選択し、最後までしぶとく脚を伸ばした。見るからに器用なタイプで、東京より小回りとなる中山は合うはずだ。前走は異常歩様で中止し、今回が仕切り直しの一戦となる。最終追い切りは美浦ウッドで70秒2-13秒0と時計は平凡も、余力十分の馬なりで順調に乗り込んだ。調子落ちはなさそう。好走に期待。
馬連(13)から(2)(8)(14)(5)(10)(16)の6点。
[2021年02月26日更新]