【中山10R・富里特別】◎ジナンボーが巻き返す。父ディープインパクト、母アパパネで、父母合わせて12冠の血統馬。2戦2勝で迎えた前走南武特別は引っ掛かって自滅し、キャリアの浅さをのぞかせてしまった。立て直してきた堀厩舎の仕上げを信頼したい。
前回の東京2400メートルから、今回は中山1800メートル。レースの流れは比較的速くなりそうだし、行く馬がいなければ逃げてもいい。コンビ2戦2勝のM・デムーロ騎手も心強い。
対抗は関西馬シュバルツボンバー。2歳秋にG3サウジアラビアRC5着(東京マイル1分33秒6、やや重)の実績から、1000万なら能力上位とみる。
3連複(15)(14)から(1)(7)(8)(9)(13)(16)へ6点。
[2019年02月22日更新]