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トラスト信じる/春麗ジャンプS

【中山8R・春麗ジャンプS】今週で定年引退を迎える中村師のトラストが3連勝を飾る。障害の2戦はどちらも逃げ切り勝ち。札幌2歳Sを逃げ切った平地のスピードはやはり上位だった。加えて飛越のセンスも抜群。バンケットなどもありトリッキーな中山でも難なく対応できるはず。中村師は「オジュウ(チョウサン)のライバルになってほしいね」と自身の手を離れた後の中山GJを楽しみにしているそう。ここも通過点とみる。3連単(6)の1着固定で(9)(11)(10)(1)(4)(13)への30点。同じ目の馬連6点を押さえる。

 [2019年02月22日更新]

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高木一成
高木一成(たかぎ・かずあき)1973年(昭和48年)5月29日、東京都生まれ。11年4月から東京本紙担当。金回りが悪くなり昔ほど買えなくなったものの、競馬以外にも競輪、ボート、オートレースにも隙あれば手を出す日々。好きなG1は皐月賞、スプリンターズS(馬券の相性がいいというわけではない・・・)

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