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激走メイン

目覚めろピオネロ/仁川S

当欄の不調が続いている。そろそろなんとかしたい。

【阪神11R・仁川S】ピオネロが本領を発揮する。前走時は「なかなか絞れない」(松永幹師)と苦労していたが、乗り込み量を増やして10キロ減での出走。0秒3差3着で復調を示した。今週は暖かい日が多く、調整もしやすかったはず。【0・1・1・0】の阪神2000メートルに替わるのもプラスだ。堅実コスモカナディアンとの3連単軸2頭マルチで(12)(5)-(1)(8)(2)(4)(10)(13)の36点。

 [2019年02月22日更新]

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太田尚樹
太田尚樹(おおた・なおき)1980年(昭55)3月10日、岐阜県出身。02年入社。中央競馬担当となった同年秋はG1・11戦全敗と最悪のスタートを切る。04年から大相撲、五輪競技(08年北京大会取材)、プロ野球ソフトバンクの担当を経て10年秋に復帰。ヴィクトワールピサが勝った11年ドバイワールドCを現地で取材したのが自慢。20年4月から大阪本紙予想を担当。

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