【東京10R・甲斐路S】夏に痛めたアキレス腱(けん)痛がなかなか治らない。いかに腱を痛めることがやっかいか分かる。競走馬の屈腱炎が治癒に時間がかかるわけだ。まずけがをしないように、日頃のケアが大事だ。ここは素質が高いドミナートゥスから買う。レースがうまい上、瞬発力がある。いずれ重賞でも通用する器だろう。「500万、1000万、1600万と段階を追って上を目指している。まずはここを一発で突破してほしい」と宮本師は期待する。好走必至か。単勝(7)、馬連(7)から(5)(2)(1)(3)(4)。
[2018年10月20日更新]