記者予想

1日1500円勝負

メイショウカリンが今度こそ/下関S

【小倉11R・下関S】しつこい性格なので(笑い)、もう1度、◎メイショウカリンを追う。3走前の1000万勝ちが強い内容で、1600万でも通用すると思い、追いかけてきた。2走前の昇級戦は3着。中京での18頭立ての大外枠が明らかに響いた。クラス2走目の前走は4着。4角でわずかに追い出しを待たされたが、ゴール前で脚色が若干鈍ったところを見ると、京都が微妙に合わなかったか。やはりベストは小回りコースの内枠で、今回は条件がそろう。もちろん、動きは引き続き絶好だ。

馬券は単勝(1)と馬連(1)から(6)(9)(3)(4)(5)(8)(10)への7点。

 [2019年02月23日更新]

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伊嶋健一郎
伊嶋健一郎(いじま・けんいちろう)1974年(昭和49年)11月27日、奈良県出身。97年の入社から競馬記者。いったんプロ野球へ異動して阪神、広島で計5年。05年11月から競馬担当に復帰し、10年10月から20年3月まで大阪本紙予想を担当した。基本は堅くだが、時には大振りもする。

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