ジャパンのオブライエン調教師が会見/エクリプスS

エイダン・オブライエン調教師(18年9月撮影)
エイダン・オブライエン調教師(18年9月撮影)

ディアドラのライバル、G1・2勝ジャパン(牡4、父ガリレオ)を管理するエイダン・オブライエン師が現地時間6月30日にオンライン会見を行った。

昨秋の凱旋門賞(4着)以来となった、6月17日の前走プリンスオブウェールズSは4着に敗れたが「少し出遅れてしまったようです。ペースも速かったことと今季最初のレースも重なり、最後の1ハロンで疲れてしまった」と悲観はしていない。今回は休み明けをたたいた効果がありそうで「調子は良くなってきたので、前走よりもいい走りを見せてくれると思うので、とても楽しみ」と期待した。

 [2020年07月02日 15時24分]

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