カリボール好時計で体調の良さをアピール/菊花賞

藤井勘一郎騎手を背にCウッドで併せ馬で追い切るカリボール(左)、アドマイヤレオ(撮影・白石智彦)
藤井勘一郎騎手を背にCウッドで併せ馬で追い切るカリボール(左)、アドマイヤレオ(撮影・白石智彦)

<菊花賞:追い切り>

カリボール(牡、須貝)は藤井騎手を背にCウッドで最終追い。前走から中1週となるが、6ハロン81秒1-12秒6の好時計で体調の良さをアピールした。

「時計は速くなったが、状態がいいから」と須貝師。1800メートルの前走から一気の距離延長で迎える一戦に「(3000メートルの)距離はわからないけど、ゆっくりした競馬をすれば」と問題はなさそうだ。

 [2019年10月16日 17時34分]

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