スーパーステション人気応えV2/コスモバルク記念

コスモバルク記念を2連覇したスーパーステション(撮影・奥村晶治)
コスモバルク記念を2連覇したスーパーステション(撮影・奥村晶治)

<コスモバルク記念>◇23日=門別◇H3◇ダート1800メートル◇3歳上◇出走7頭

昨年の年度代表馬スーパーステション(牡5、角川)が単勝1・1倍の断トツ人気に応え、2連覇を果たした。

これで前走東京大賞典を除けば地元戦では重賞7連勝。道中2番手から4コーナーで先頭に立ち、2着オヤコダカに9馬身差をつけた。阿部騎手は「(ハナに)行きそうな馬がいたので、その出方を見ながら自分のリズムを心がけました。強かったです」と、道営では平成ラストの重賞を制し笑顔が絶えなかった。

 [2019年04月23日 22時11分]

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