京都 芝は瞬発力生きる馬場 ダートは先行馬有利

【京都・当日情報】京都2日目は晴れ。芝、ダートとも良で開催されている。

午前中、芝では2鞍が行われた。3R(1400メートル)は先行2頭が粘るなか、馬場の中央から1、2着馬が鋭く差してきた。4R(1200メートル)の勝ち馬も馬場の中央を突き抜けた。2着は外差し。

メインの11R・マイラーズC(1600メートル)も瞬発力が生きる展開になるか。人気のインディチャンプはもちろんモズアスコット、グァンチャーレ、ケイアイノーテックも注意したい。

ダートでも2鞍が終了。1R(1200メートル)は4角の前3頭がそのまま1、2、3着。2R(1800メートル)も同2~4番手の3頭による決着。好天で砂がよく乾いており先行馬有利は揺るがない。

 [2019年04月21日 11時47分]

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