藤田菜七子人気!東京競馬場に前日夜からファンの列

東京競馬場正門すぐのグッズ売り場。コパノキッキングのボールペンはすでに売り切れ
東京競馬場正門すぐのグッズ売り場。コパノキッキングのボールペンはすでに売り切れ

フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、東京)が行われる東京競馬場には、前日16日の夜から熱心なファンが列をつくった。

レース当日の17日、開門の1時間以上前から、大勢のファンが正門前で今か今かと待ちわびた。関係者は「いつものフェブラリーSより多いかな。藤田菜七子さんの人気で」と、話した。

新聞を読みながら、早くも予想する姿も。通常は午前9時開門だが、20分早めて午前8時40分に開門。8時38分、シャッターが上がり、開門すると、一斉にダッシュ。四方八方、思い思いの場所に走っていく。グッズショップにも人だかり。藤田菜七子騎手のコパノキッキングの単勝馬券を入れるのか、「想い出馬券ホルダー」を購入するファンが多くみられた。

 [2019年02月17日 10時27分]

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