ノンコノユメ連覇へ昨年以上の出来/フェブラリーS

連覇へ向けて美浦ウッドで追い切り馬場を出るノンコノユメと内田騎手(撮影・丹羽敏通)
連覇へ向けて美浦ウッドで追い切り馬場を出るノンコノユメと内田騎手(撮影・丹羽敏通)

昨年の覇者ノンコノユメ(せん7、加藤征)は、坂路から美浦Aコース(ダート)を1周し汗を流した。

昨年はチャンピオンズCから根岸SをはさんでフェブラリーSに向かったが、今年はチャンピオンズCから間隔を空けた。

加藤征師は「昨年は根岸Sで走りすぎた。今年の方がいい。2、3カ月の休養はちょうどいいし、最初から走る馬だからね」。連覇を目指し大きな期待を持って送り出す。

 [2019年02月16日 18時30分]

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