ロカマドール快勝に三浦騎手「本当いい馬」/新馬戦

デビュー戦を快勝したロカマドールと三浦騎手(右)。中央は2着のクリスタロス(撮影・酒井清司)
デビュー戦を快勝したロカマドールと三浦騎手(右)。中央は2着のクリスタロス(撮影・酒井清司)

<東京4R>◇21日=東京◇2歳新馬◇芝1400メートル◇出走18頭

3番人気ロカマドール(牝、尾形、父ロードカナロア)が好位から抜け出した。勝ちタイムは1分23秒9。

ゴール前で外にもたれるシーンもあったが、2着クリスタロスを首差抑えてゴール。三浦騎手はもたれた場面を反省しながら、「ゲート良し、道中も良し、追ってからも良し。本当にいい馬でした」と謙虚に話した。次走は未定で、尾形師は「本当に調教通りで、素直で手がかからない。能力感じてたし、伸びしろもある」と前を向いた。

 [2018年10月21日 14時26分]

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