エースハイ一発へ二千は適性距離/コーフィールドC

エースハイ(C)RacingPhotos(メルボルンレーシングクラブ提供)
エースハイ(C)RacingPhotos(メルボルンレーシングクラブ提供)

昨年のヴィクトリアダービー馬エースハイ(牡4、D・ペイン、父ハイシャパラル)が一発を狙う。

先シーズンは4月のオーストラリアンダービー2着で終了。今シーズンは8月のウインクスS最下位11着からのスタートとなったが、その後はシェルムスフォードS2着、ジョージメインS4着と好走し、前走はG2ヒルSを鮮やかな差し切りで制している。

ペイン師は「エースハイは調教を本気で走らないが、レースでブリンカーを着用すると一変するんだ。レースへ向けた準備はできているし、2000メートル以上の距離も合っているので期待を持っています」と好走を願っている。

(情報提供・メルボルンレーシングクラブ)

 [2018年10月19日 21時54分]

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